ストレスがたまると
こんにちは。
巷でよくストレスをためないように、
とかストレスを発散しよう、
といわれているが、ストレスがたまると
どうなるのか。
今回は私の実体験をお伝えしたいと
思います。
ガチです
個人差はあるが、結論から言うと
病気になります。
「病は気から」
という言葉がありますが、
あれはまさにその通り。
私はそれまで大きな病気をしたことが
なかったのですが、とある仕事で
ストレスをためすぎた結果
肺炎を患い、それが元となり
気管支炎を発症しました。
全治2ヵ月ほどかかりました。
ギリギリ入院しないレベルでしたが、
日常生活はかなり困難になりました。
辛いこと①
まず食欲がでません。
例えばコンビニに買い物に行くと
様々な食べ物が売っていますが
陳列されているどの商品を見ても
「無理」
「無理」
「絶対無理」
お惣菜、お弁当、菓子パン、
すべてを脳が拒絶します。
スポーツドリンクかぁ。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
ギリ許す。
脳がこんな感じになります。
何か食べたいもの?
うーん、お茶漬け?
あとはいらん。
脳がこう命令してきます。
ろくに食べないので当然
元気がでません。
余計に完治は遅くなるという
負のスパイラルです。
辛いこと②
あと最もつらかったのは
咳
です。
たかが咳、されど咳。
とにかく咳をしたくない。
咳をすると、地獄の苦しみがやってきます。
咳をするたび肋骨折れてるんじゃないか?
と思えるほどの激痛。
咳をしたくないという感情が
ものすごいプレッシャーになります。
生きた心地がしないと
いっても過言ではないかもしれません。
失ってはじめて気づく
普通に日常生活が送れることの有難さ。
咳をしても何ともないことの素晴らしさ。
何の変哲もない、何事もない日常。
実はそれこそが何物にもかえがたい
宝物なのです。
健康って本当にスゴイ
今となってはとにかく健康に感謝。
そして、ストレスをためない
生活に感謝です。
ストレスはダメ。
本当にダメ。
最悪生命に関わる。
仕事と自分の身体
どちらが大事ですか?
ということ。
それじゃ。